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photograph

1989-2014

かつての絵画を葬った写真 の威力は、デジタル化→スマートフォンの普及でますます強くなってきている。そのガジェットを持つことにより全ての者を撮る人に仕立ててしまう。ショット数はこの10年で何倍に増えたのだろうか。その情報の総量はいったいどのくらいか。でも絵画は依然として存在する。絵画は現実批判だとすると写真は現実肯定。ほんとに?

机上の宇宙誌 (2014)
風向計 Anemoscope (1994)
STILL LIFE (1989)
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